1月2日、宮城県仙台市内(仙台港近く)のアウトレットモール初売りセールにおじゃましました。 この日出店した移動販売は、給食のおばさん あげぱんやさん・店名は覚えていないが、メロンパン・クレープ・ケバブ・・・あと1台あったが、どうしても思い出せない。 おそらく、ロゴマーク・ユニフォーム等も無く、張り紙が多くて清潔感がない。 あれほど人が居るのにお客も居ない。 良い意味で印象に残らないのは残念だ。 |
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それにしても、正月早々人が多いことには驚いた。 商圏が広いとは言え、オープン時間が迫るにつれて、人は増える一方だ。 ※いっその事、この日ばかりは、臨時で、おしやれの神様とお賽銭箱を設置して、オープンと同時に初詣ができれば、私も並んでみたい。(余談) |
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今日は、普段を大幅に上回る売り上げが期待できる。家族の応援も心強い。準備にも余念がない。 早速、お客様ご来店。その後、お客が途切れることは無かった。 |
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この日、凄かったのは、予定数を上回り、完売!とでも誇らしげに、お客に告げる店が多い中。
パンを保管庫まで家族が自家用車で取りに帰ったことは、お客様は誰も知らない。商人として、とても立派な決断である。
完売とは、売る側の都合だけであって、元々、生産能力に欠けていたり、わずかなロスを怖がったり、予定数を少なくして売り惜しみをしているだけで、
買う側からしてみれば、二度とそんな店では買いたくない。また、この日は当FC公式最高売り上げも記録した。非公式で記録を伸ばした店舗はあるが、
お客は二度とその店で買い物はしない。特に、不景気の時代は、"お金だけ"のために仕事をするのならやめたほうが良いということだ。
お客の為に仕事をし、取引先に感謝ができてこそ、上手くことが運び、お金になる。仕事もやりやすくなる。ついでに、言わせて頂くと、私たちですら、感謝されていないのなら、こんな遠くまで足を運ぶことはない。交通費を払ってもらっても行かない。この日、家族で力を合わせ分業した記録はお客の為になっていたことに間違いない。
☆アウトレット関係者皆様にホームページを通じて、心から御礼を申し上げます。