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劇場版 おいしい給食 卒業
『劇場版 おいしい給食 卒業』×『給食のおばさん』

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待たずに買えるシステム「あげぱんGO」


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移動販売サポートcar サプリカ

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はじめてのおつかい大作戦!参加者募集

横浜市立汐見台小学校6年3組×給食のおばさん共同開発

改装のご利益! 09/20/2022 | 加盟から、9年目に突入し内装もかなりの劣化。
オーナー様の意向を尊重し、アドバイスをした結果、
内装を綺麗にリニューアル致しました。
費用面は、一部を解体して新たに造作・塗装を掛けるので、
外注へ出すと、人件費や材料費が、かなりの高額になる上、
工期も長くなり、 営業に支障をきたします。
しかし、外注ではなく、
自社で一貫した作業工程は、外注の、凡そ三分の一程度の費用で収め ることが出来る上、
営業への負担を最小限に抑えるために極力短期で仕上げます。
そもそもキッチンカー専門業者等へお願いすると、
高額な費用になるためキッチンカーの買い替えを勧められることが多々あります。
改装することは、お客様目線で、とても衛生的に楽しくお買い物ができること、間違いございません。
移動販売の多くは、衛生面の意識が低いことが問題であると当社は考えます。
これからの季節、来客数が多くなることから、綺麗なお店と確かな商品で再来店の機会を増やし、
そして同じ車両をより長く使用するために、内装を綺麗にリフォームをしたお店はS・D・G・Sの取り組みにも繋がります。
結果、各オーナーご自身、モチベーションが上がることが今後の営業活動の為に、
何よりものご利益となります。
【 Re・フランチャイズプランのご案内 】 09/15/2022 | 今からでも遅くない・・・
コロナ禍で好調を維持した訳は経験則。

キッチンカーを手に入れたから、成功!
と考える人が圧倒的多数を占めるこの業界。
しかし、1年以内にじり貧に陥る人が絶えないのもこの業界です。
なぜなら、そこには、経験則が無いからです。
その点、当社フランチャイズであれば、長年の経験則からアドバイスを行います。
もちろん、アドバイスを無視したり指導に従わない人は論外ですが、
成功に導くコツやチェーンストアで営業するための正しい知識や情報などは
他のフランチャイズでは、類を見ません。
キッチンカーで独立する人の多くは、イベント出店で行列ができることを夢見ます。
しかし、コロナ禍でなくても、イベントで儲けることが出来るのは、
イベントの仲介業者だけなのです。
また、当社はキッチンカーを手に入れたけれども、商品が売れなかったり
出店場所に困っている人の為に、フランチャイズ・チェーンに加盟と業種替えができるように
Re・フランチャイズ加盟を推奨しております。※(Re は、Recovery)
Re・フランチャイズとは、
個人で独立したけれども業績が上がらずにフランチャイズ・チェーンへの加盟と
業種替えをしたい人の為に、
今まで使用していた、
または、使用中のキッチンカーを当社で買取り、
同時に当社フランチャイズ・チェーンに加盟して頂き、
当社フランチャイズ専用キッチンカーに改装して、
新規一転、あげぱん屋さんとして開業するプランです。

尚、当社のブランドの中の一つに『給食当番』が御座いますが、
元々、当社のブランドではありませんでした。
十数年前に安さを売りにしたあげぱんの移動販売、
給食当番フランチャイズを名乗る会社が、僅か1年間で100台以上の加盟店を集めました。
しかし、そのシステムはフランチャイズ・チェーンとは程遠いものでした。
更に、経験がないその本部と加盟店は、言うまでもなく、翌年には半数以上が潰れてしまう事態に陥り、数年後には消滅しました。
しかもその頃、所有する
登録商標『給食当番』の、存続期限が切れていて、その更新を怠っていた為、
当社での登録が可能となり、特許庁により登録が認められました。
そして『給食当番』の商標使用権は当社に帰属し現在に至ります。
従いまして、
当社は、移動販売あげぱんやさんのブランド、従来の給食のおばさんと給食当番の使用が可能です。
現在まで加盟店の皆様と共にシステムを構築してまいりました。
確かな、製品づくりとお客様を中心に考えられたルールがここにあります。
日航機墜落事故から37年・・阪神淡路大震災、そして、東北関東大震災への想い・・・。 08/12/2022 |


あれから37年
・日航機墜落事故、阪神淡路大震災、そして、東北関東大震災への想い・・・。

今から、37年前の8月12日、私がまだ21歳のお盆休み。
自宅でのんびりとしていた日のことでした。
部隊から連絡が・・・非常呼集。
悲しい一報が入り、急いで戦闘服に着替え駐屯地へ向いました。
あの大惨事、日航機墜落事故だったのです。
私が所属していた部隊は、
陸上自衛隊の中のヘリコプター隊。
とはいえパイロットではありません。
ヘリコプター隊は陸上自衛隊の中でも、
私以外は、とても優秀な方ばかりで、私の職務は、通信手。
当時、墜落現場の御巣鷹山のヘリとご遺体を安置する群馬県の駐屯地で
無線連絡の任務にあたっていました。
22歳のとき任期満了を迎え、4年にわたる自衛隊生活も終了。
自衛隊在隊中に夜間の美容学校へ通い、
退職後は美容師を目指しましたが、手荒れがひどく敢え無くも断念。
既に子がいたこともあり、遊んでいる余裕も無く、
美容の材料を販売するセールスマンに転身し、
数多くの美容室経営者と話をする機会を得ることが出来ました。
その後、今まで出会ってきた美容室の経営者を
裏切るようなことはしたくなかった理由から、
独立して美容室ではなく、飲食店を経営することになったのです。
そこで、当時はまだ珍しかった「もんじゃ焼き」の店をオープンしました。
資金は父に担保を出してもらい調達しました。8年で完済。
担保を返すことが出来ました。その8年間で休んだのはたったの1週間。
その1週間は、
阪神淡路大震災の被災者に救援物資を届けたくて店を休みました。
従業員と私、2人交代で軽自動車を走らせ、ようやく長田区役所へ。
しかし、既に役所は機能を果たしておらず、
現地を彷徨う状態で不安との戦いでした。
そんなときラジオからの情報を聞き、
「本山第三小学校」へ向い救援物資を届けることがでました。
ですが、現地のボランティアには愕然。
まだ若い大学生くらいのボランティア達が私達に、
被災者のために送られてきた、
まだ賞味期限が充分にあるシュークリームを勧めるのです。
当然、断りましたが、その不謹慎さには少々腹立たしくも思いました。
また、圧倒されたのは大企業です。
人材と物資の両面で被災者を支援している姿には、
個人事業者としての自分はあまりにも微力で、
無念さを思い知らされながら被災地を後にしたのです。

あれから年月が過ぎ、
店も”なつかしの給食専門”の移動販売、カフェテリアへと転進しました。
そして、2011.3.11東北関東大震災。
東京も被災し、取り分け、移動販売に関しては、
大手コンビニも移動販売のメリットに気がつき、
被災地での活躍が目立ちました。
現在においても、
コロナ禍によりキッチンカーが再注目されていますが、
経験に基づいたノウハウが無いと、そう簡単に、 できるものではありません。
それなのに、移動販売を始める全ての人が、ノウハウ無しに始めます。
だから市場には、新品同様のきれいな中古移動販売車が溢れるのです。
ですが、ノウハウを身に付け、当たると大きいのも事実。

また、当社の移動販売では
日航機墜落事故・阪神淡路大震災・東北関東大震災など有事の際には
地域の為に活躍して頂ける仲間を随時募集しています。

営業環境も、キッチンスペースにエアコンの設置が始まり、
昨今の異常な夏の暑さに対応した移動販売へと進化しています。
震災などで電気が使えない場合は、
備え付けのバッテリーシステムで、営業も可能。
夏の有事に備え、エアコンもリチウムイオンバッテリーで
動かせることが実現しています。
当社の真似をする者は後を絶ちませんが、
当社は、独自の考え方を基に文明の追加を怠りません。
当社の真似をするだけでは、俗にいうメッキが剥がれ、
全てが噛み合わなくなってしまうのです。

現在、世界的な災害ともいえるコロナ禍を予測していたかのように、
創業当時からマスクや手袋の着用。
そして、虫よけ窓口が、今ではコロナ対策に役立ち、
過去には一般に受け入れがたかったことの数々が、
今では生活様式の変化に伴い、常識になりつつあります。
まるで、未来が私たちのビジネスを
後押ししてくれているようにも思えます。
当FCは、
小規模且つ個人事業者の集合体でありながら大企業並みの社会貢献も夢ではない、大きな可能性を充分に秘めているのです。

☆個人事業者として独立ご検討の皆様、
是非とも当FC事業にご参画下さい。



澁谷 彰
社長取締役専務・取締役専務 澁谷 彰
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今はやりのフードトラックを選んではいけない訳 10/02/2020 |
移動販売は個人で手軽に開業できるがゆえに、
個人同士の競合他社が多く、1年以内に廃業してしまう人が後を絶たない業態です。
開業しては、消えまた、別の人がその中古車を買い、開業。そして、また消える。
儲かるのは、キッチンカーの製作会社・商材屋、
そして、イベント出店場所の斡旋業者だけです。
なぜなら、それらの業者には、開業後の責任が、一切 無いからなのです。
開業前は「キッチンカー製作会社」に高額な支払いをし、
開業後、あなたは、「ランチ営業やイベント出店の斡旋業者」の数多きメニューの中にある、
一つのメニューでしかありません。
例えば、ランチタイム営業で200台登録があるとし、その中の10台が選抜されたとします。
あとの190人はどこで営業しているのかを考えると、そのカラクリは容易に想像がつきます。
また、10台全ての売り上げを満たすことは不可能だということもお伝えしておきます。
仮に、あなたが、10台の中で一番売れたとします。
でも、並ばせてしまえば、ランチ時に、そのお客様はあなたの店には二度と来ません。
イベントの出店も同じことが言えます。
胃袋は一人一つなので、二つ買う場合は、量に不満があるのかもしれません。
また、量に不満があっても二つ買わないときは、値段が高いのかもしれません。
次に同じお客様と出会ったときに、
買ってくれないことが、経営を行き詰まらせることになるのです。
やはり、商売を成功させるには膨大な経験が大切なのです。
フランチャイズシステムは、加盟店と本部の関係は契約で成り立ちます。
加盟店は、本部が提供する権利やモノ・コトに対して対価を支払うことにより、
決められたルールの中で、ある意味、自由な営業を行います。
契約とは、互いに責任の約束を交わすことなのです。
そのことによって、利害関係が一致すると言うことです。
個人営業で1年以内に廃業する理由は、あまりにも多くあります。
1. ランチタイム営業やイベントなどの、複数台数の出店場所に営業を依存していること。
2. 商売上の自身の欠点が解らないこと。
3. キレイに洗車ができないような、背の高いキッチンカーを選んでしまったこと。
4. 「開業前」にキッチンカーの製作にお金をかけすぎて「開業後」は、
手探り状態で進むべき道を見失うこと。
5. 交通事故を想定していないこと。

6. 日本の文化を無視して、お客様を見下ろして営業を重ねていること。

7. 夏の暑さを想定せずに、
エアコンの設置の意味が無い大きな開口部のトラックタイプのキッチンカーを選択すること。
8. 夏や冬の暑い寒い時期にメニューが合っていなくて、売れない期間が長い事。
9.チェーンストアに出店ができないこと。
10.運転資金に余裕がない事。
11.移動販売なのに移動する場所がない事。
12.開業後に頼れるアドバイザーがいないこと。
13.個性を売りにしていること。
14.集団で出店すると寡占化が起きることを知らないこと。
15.清潔を意識していないこと。
この他、書ききれないほどの廃業に追い込まれる原因がありますが、
当社のフランチャイズシステムならば、殆どの悩みを解決することができる上、
モノ(車両等)とコト(加盟金・権利・指導等)の
両方がパッケージになった開業資金は、198万円~。



澁谷 彰
社長取締役専務・取締役専務 澁谷 彰
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【利益の目的そして勇気と希望】 07/30/2020 |
人間、誰もが決断を迫られる時があります。
商業経営者は、新規事業にまつわることから決断が始まり、
その後も、経営者はお客様に再び来店してもらう為、
継続的に利益の使い道を決断することが主な仕事なのです。
その判断によって、事業は良くも悪くも、その方向に進みます。
具体的には、
利益の中から老朽化した店舗の改装や、
設備、システム、商品開発、人材育成、店舗開発等
資金を投入します。
また、経営者であれば資金が必要な時、
融資を受ける度に、 決断が求められ、
その金額が多ければ多いほど、勇気が必要となり、
融資が実行されると、その資金は、新規事業への希望へと変化します。
商業で通常、
不採算店を廃業して新店舗を出店すること(スクラップアンドビルド)や、
新業態へ転換する必要があるときには
事業を継続して行くために、決断と言う勇気が不可欠なのです。
ここで大切なことは、
ただ単に、廃業する場合は、
勇気ではなくて、諦めだということなのです。
一方サラリーマンの場合、
買い物などお金が出てゆくときに決断をします。
その金額が多ければ多いほど、勇気が必要になります。
会社を辞める時も、
蓄えがなく次の仕事を決めていない場合は、収入が途絶える為、
大多数の人は、臆病になり、
嫌でも続けるしか選択肢がありません。
また、商業経営に関しては、
お金の使い道を間違わない限り、日々の営業を怠らなければ
収入が途絶える可能性は低く、
臆病になる必要は無いとも言えます。
希望が湧けば、勇気が出る。勇気があれば、希望が湧くのです。
商業経営者ならお金(利益)の使い道は、
お客様が何度でも来店して頂く為に使います。 一般的な移動販売経営では、
後述する☑薄利多売の意味も解らない。
システムも無い、その考え方も無いので
リピート客を増やそうと考えても、
それが できないのです。だから常に不安に苛まれます。
お客様の利益は考えずに、
自分の利益だけを考える傾向にあるので、
早い段階で自利貧に陥る傾向にあります。
これが、一般的な移動販売経営の現状なのです。

【元は5年でとり、その後は利益の拡大】
ここからは当社独自の移動販売(キッチンカー)のお話になりますが、
移動販売は簡単に移動できることから、
当社は、場所さえ充分にあれば、
スクラップアンドビルドのコストが掛からないばかりか、
業態転換する必要もありません。
不採算店の処理で悩む必要が無いと言うことです。
そして、同じキッチンカー(移動販売)業態であっても、
扱っている商品をお客様が知らないものであれば、売れません。
また、不衛生であったり、
値段も手ごろでなければ、売れないことに、
気が付かない移動販売の経営者が多く、
買う立場よりも、売る立場で物事を決めているのが、
一般的な移動販売経営の特徴です。
 その点、当社の商品群は、
基本的に、日本人の殆どが幼いころに口にした、給食。
とりわけ、現代の給食のなかでも人気が高いあげぱんは、
特によく売れています。
お客様の立場に立って商品の品質に見合った値段の付け方が重要なのです。
昔から薄利多売という言葉がありますが、
これは、利益額を低くするという意味ではなくて、
粗利益率を低くするということです。
(※戦略的な話をしているだけで、当社の粗利益率が低いと言う訳ではありません。)
具体的に言いますと、いつもより価格を安くして、
いつもより多く売れて、いつもよりも高い利益額を得る。
1時間の間にたくさん売るシステムがそこにあるかどうか?
当社にはそれがあります。
しかし、一般的な移動販売経営者は単に粗利が良いというだけで商売を始め、
こういった商業の絶対的な原則から外れているのです。
高すぎれば売れませんし、
安すぎれば売れたとしても利益は出ません。

江戸時代~・・・投資額の元を取るのに早くて5年掛ると言われています。
このことは商業の殆どがあてはまります。
また、5年ごとに当社移動販売車を1台増やした場合、
合計2台で、1台は元が取れているので、2台目は半分の初期投資で済みます。
更に、10年後の3台目は、初期投資が3分の1になります。
将来、家族や従業員が増えることを想定して、
5年ごとに1台また1台と増やすことが、大きな儲け。希望にあたります。
お客様に買ってもらえる状態を維持する為には、未来の希望が日々の勇気を生み出し、
そのことにより、更には買ってもらえる商品の品質が向上するということです。
売れない商品の状態や品質では、元すらとれない。ということなのです。
以上の事を踏まえ、
当社の1台の売り上げ実績からすれば、
初期投資額は妥当であり、割安であるとも言えます。


澁谷 彰
社長取締役専務・取締役専務 澁谷 彰
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キッチンカーコラム 06/25/2020 |

【自分が好きな料理は、お客様が好きな料理ではない】
キッチンカーを始める人の多くは、
自分が好きな料理をお客様に提供して喜んでもらいたいと思っているのです。
しかし、
キッチンカーの経営では、
“自分の好きな料理”は残念ながら多くのお客様に
購入してもらえません。
特に、ご飯もの・肉・野菜・生ものを使ったメニュー・多国籍料理諸々は大衆に受け入れてもらえないのです。

【知らない商品は売れない】
ガパオライス
コブサラダ
タコライス
バインミー
カオマンガイ
etc
これらに近い、オリジナリティーに溢れる創作料理やお客様を選ぶ料理(お客様が選ぶのではなく)
老若男女が知っている、
ファミリーに受け入れられる商品でないと売れません。

【売れないものは出店もできない】
売れない商品を扱う移動販売業者は、
出店先様に除外されてしまいます。

【団地やマンション群の出店は可能か】
『団地やマンション群が注目されている』という サイトを偶然目にしましたが、
そもそも団地やマンションの敷地は、
ビラ・販売行為が禁止されています。
たくさん空いている出店先スポットと思われるかもしれませんが、
殆ど出店できないのが現実でしょう。
いずれにしても、
ご飯ものや、特殊な料理等のリピーター様がいない商品は淘汰されてしまいます。

【売りたい商品と売れる商品は違う】
コロナ禍で飲食店にお客様が来店しづらい状況が続いています。
そんな中で、お洒落でスタイリッシュなフランス料理店やイタ飯屋さんが移動販売に参入することも考えられます。
しかし、よく考えて下さい。
通常お店で提供している自慢のフランス料理は、移動販売に向いている商品でしょうか。
例えばお店で1000円で提供していた煮込みハンバーグを500円で提供しなければなりません。
700円、1000円ではお客様は納得しないのです。
飲食店はいわば、『時間』と『場所』の提供です。
お友達とゆっくりお話をしたい。
外では難だから、店内でおいしい料理を頂きながら・・。といった具合です。
移動販売では、
その付加価値が付けられないのです。
むしろ、移動販売の場合、お客様は購入したらその場をすぐに離れたい。
注文して、すぐに受け取り、
購入した後の時間をゆっくり楽しみたいのです。
その商品を30秒以内に提供しなければならないのです。
こういった想像をして来なかった店主様。
残念ですが、移動販売に参入することは、極めて危険です。

このように、
移動販売を通じてオーナー自身が主役になることを夢見て開業し、
1年以内に自然淘汰されてしまう人があまりにも多いのです。
きれいな中古のキッチンカーが、市場に溢れていることがその事を裏付けています。

 当社は、お客様が主役。だから、リピーター様が多いのです。
自分が中心なのか、お客様が中心なのか。
売る立場から買う立場に考え方が変えられる人だけが、生き残るのです。

【キッチンカー選びの基本】
さて、あなたなら何を基準に
キッチンカーを選びますか?
かわいいのが良い!かっこいいのが良い!だったり。
結論は、清潔が保てる車選びをしましょう。
かっこいい車にしたら、洗車ができない。
予想外に金額が張ってしまい、
商品の販売価格に上乗せ・・・なんてことになっては、本末転倒です。
自分本位に価格設定をするものだから、なお一層売れないのです。
移動販売では、
確実に売れる商品を扱わなければなりません。
開業後に、
仕入れに困ったり、商品づくりに行き詰まったり、手探りをしている時間はありません。

【当社フランチャイズの魅力】
当社は、
キッチンカーを販売し、開業までのサポートのみを行う会社(いわゆるキッチンカー販売会社)とは異なり、
キッチンカーの提供はもちろん、
開業前から開業後に渡り、
私たちが培った30年に及ぶ、 お客様の立場に立ったノウハウと
チェーンストアの団体で勉強を重ねた経験が強力に加盟店を支え、 オーナー様を親身になってサポートしていきます。
許認可・資格・営業・販売促進・出店場所の悩みをその都度解決し、
自分で、調べたり、何から始めればいいのかと悩む必要もありません。
他ではまねできない特殊製法のフレーバーは、
翌日も冷めてもおいしいのです。
これを使用できるのは、当社加盟店様の特別な権利です。
フレーバー使用の保証が加盟者を強力にサポートします。
本部からリーズナブルな価格でフレーバーを調達できるので、
前文の移動販売に不向きなメニュー
(ご飯もの・肉・野菜・生ものを使ったメニュー・多国籍料理諸々)のように、 売れれば売れるほど仕込みが大変で、夜寝る間も惜しんで仕込みをしなければいけない。 ということもありません。
包装用品も本部が一括仕入れしているので、
上質でありながら、コストを抑えるメリットがあります。

【なぜ出店先が多いのか】
先に説明した通り
日本最大のチェーンストアの団体で勉強を重ねた経験があります。
加えて商品力、話題性も含めて出店先様が多い理由の一つです。
当社の出店先は、
主にチェーンストアであり、
たくさんのリピーター様によって支えられています。
リピーター様を大切にするチェーンストア思考と、
利害関係が一致するのです。

【どんな会社か】
これから移動販売を始める皆様のお役に立ち、フランチャイズのメリットを加盟店・本部共に、その利点を最大に活かし、共に安定した経営を目指す。
そんな会社です。

筆者:スタッフ