固定給は安定給?

ecoyatai

安定した仕事といえば、思い浮かぶのは公務員、サラリーマンなど被雇用者。

しかし、その中で高い報酬を受け取り続ける為には、殆どが適性の有無や運(タイミング)の良し悪しによって決まります。

そして、個人事業主の場合、一見不安定なイメージが有りますが、高い報酬を得る為には、

公務員、サラリーマン等の被雇用者同様に適性や運によって決まります。

いずれの仕事での運というのは主に人と人との相性の良し悪しです。

また、公務員、サラリーマン等の被雇用者で安定した収入があったとしても、永い人生の中で、収入が低い期間が長ければ長いほど、損をしてきたと言えます。また、現代の被雇用者は努力を重ねたとしても、残業の機会もなく、その損は取り戻すことはできません。

一方で個人事業主はと言うと、自身の努力で開業資金や開業後の損失がでたとしても

取り戻すことや、その後、高収入を得ることが可能です。

被雇用者と個人事業主の損失を比較した時に、安定していたと思われている

被雇用者で低い報酬の期間が長ければ長いほど、損出を拡大していると言えるのではないでしょうか?

終身雇用制度が崩壊した現代。早急に個人事業主として独立し被雇用者時代の損失を

取り戻すことに努力することが大切です。

被雇用者にお金が入るのは主に給料として月に一回。

この体系が安定。と思われていますが、安定給とは言いません。実は、単なる固定です。

固定された給料(固定給)は、その額を越える支出によってわずかな乱れが生じた時に、

元の状態に戻らないことからすれば、安定の意味から外れます。

給料を越えた支出は取り戻せないと言えます。

もっとわかりやすく言えば、

被雇用者が安定する為には、一生涯、節約あるのみ!なのです。

被雇用者とは違い、個人事業主は月に一回、固定で給料が入ることはありません。

当社の事業は営業すれば殆どの日に日銭が入ります。

使えるお金と支払うお金の調整をすれば、資金繰りが楽です。

収入が制限されていないと言うことは、

たとえ多少の損出が出て、わずかな乱れが生じたとしても、

努力次第でそれを取り戻すことが可能です。

仕事として安定しているということです。

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