会社概要

本社所在地
〒192-0046
東京都八王子市明神町3丁目26番地1号 (澁谷ビル4F)
社 名
リベージュインターナショナル有限会社
電話042-631-1538
FAX 042-633-0949
Mail p@obasanda.com
設立
2005年10月
資本金
1,050万円
適格請求書発行事業者
(インボイス登録番号)
T1010102010845
代表取締役社長 澁谷 良子
専務取締役 澁谷 彰
アクセス
JR八王子駅北口から徒歩7分
京王八王子駅から徒歩1分
事業内容
- 移動販売・店舗のフランチャイズチェーンシステムにおける研究、開発、及び加盟店の募集、経営指導業務
- 通信販売業務
- フードサービス業の経営
- 催事、イベント業
- 移動販売車両及び車中泊車両の内外装
- 中古車の売買
- 古物営業法に基づく古物商
- 上記の各事項に関する商品開発・システム開発・店舗開発・企画・デザイン等に付帯する一切の業務
- 【古物商許可証】東京都公安委員会 第308831008311号
【加盟店皆様のプラットフォーマーへ】
私共が目指すフランチャイザー(本部)としての役割は、フランチャイジー(加盟店)が将来、会社組織へと無理することなく、維持拡大してゆく為の利用しやすいプラットフォームの構築です。もちろん、個人事業として維持してゆく為にも有効です。
本部紹介
通常、株式会社を立ち上げる際には、社長(経営者)を決め資本金を一千万円以上用意し、
この他に、拠点となる社屋や部屋が必要です。更に、業績が上がれば、社員を雇うことも
必要です。
これらのことは個人で独立開業する場合も資本が必要であることや規模を拡大する必要があれば、会社の立ち上げと同じことが言えます。
まず、FC加盟の際に当社のメリットは、長年の飲食業の実務経験と自社で移動販売車両の製作、
原材料の供給を殆ど全てを外注に出さないで、自社で行っています。自社と言っても
わずか3人で殆どの業務を行っているということです。
なぜ?このような経営をしているのかというと、
例えば、移動販売車両を外注に出した場合、その分、車両の価格は跳ね上がります。
原材料も社員やパートタイマーに任せれば、その分、価格に転嫁されます。
他にも、社員を雇ったり、社屋を借りたりすれば、資金繰りが常に悪くそれらの無駄な経費は、知らないうちにFC加盟店の負担になります。
しかし、私共の社屋は先祖の資産を有効活用しているなど、無駄がありません。
結果的に、FC加盟店に無駄な経費を転嫁しなくても
低資本パッケージを提供している
FC本部としては類稀に資金繰りが楽なのです。
また、会社でも個人でも資金繰りが苦しくなるときは、収入以上に生活が派手になるなどムダ遣いに気づかず無駄が多くなった時です。
当社は、現時点で車両の製作を外注に出すことが無駄。外注や社員を雇うのであれば自分達で技術を持ち、自らも働くことが無駄を無くすことであると考えます。
経営理念
客の理想が店の理想
買う側の理想が売る側の理想
「マーチャンダイジングこそが加盟店とお客様に利益をもたらす」
代表取締役社長
澁谷 良子

始まりは、20年以上前。懐かしさをコンセプトにした飲食店を営んでいた頃。
あげぱんやミートソースソフト麺を期間限定で
メニューにしたところお客様に
喜んで頂きそれを送ってほしいとの要望から
通信販売が始まりました。
すると、
遠方に住むお子様から
自分は田舎に住んでいて、給食のおばさんの店がないのであげぱんが買えないとのメールが
届いたのです。
通信販売では送料がかかり
当時1本150円のあげぱんは高価なものに変わってしまいます。
丁度その頃
雑誌の取材を受けることになっていたので、そのエピソードを記者様にお話ししたところ、このことが記事になり、読まれた方が地方であげぱんを売って下さると
手を挙げて頂きました。
これが
当社フランチャイズの
始まりです。
仕事の悩み、人間関係、家庭の事情...いろいろあって絶望のどん底に居るのなら、
その現実から、もうそろそろ離れてみてはどうですか?
そして私たちと一緒に、希望を載せて走り出しましょう。
【あげぱんを安く販売できる理由-マーチャンダイジング-】
当社では、あげぱんの価格が190円~230円のラインナップ。
他キッチンカーに比べると安価に設定されています。
あげぱんを安価に販売できる理由は、
あげぱんの販売に使用するキッチンカーの製造、保健所の許可申請、車検も自ら行います。
原材料であるあげぱんのパウダー(フレーバー)も外部に委託せずに自社で行います。
メニュー等の写真撮影から、できることは自社で行います。
こうした企業努力(自分達で出来ることはなんでもやること)で、通常掛かる必要な経費の縮小を行い価格に転嫁しません。
【価格にこだわる理由-マーチャンダイジング-】
今から30年程前に
私達が加盟していた日本最大のチェーンストア団体で掲げられていたのは【国民の暮らしを豊かにする】というスローガンでした。
かつて百貨店が台頭の時代、日本型チェーンストアの構築50年で豊かな暮らしに変えていくという内容です。
『具体的にどのように暮らしを豊かにするのか?』
百貨店の様に、高く売る為に様々な装飾や付加価値で利益を高くするマーケティング(売る側の立場で値段設定をする)とは対照的に
商品の製造〜販売迄、中間問屋を省いて自社で行うことにより、安い価格(適正価格)で販売し、尚且つ利益を増大させる壮大なプロジェクトが始まったのです。
この仕組みをマーチャンダイジングといいます。(買う側の立場で値段設定をする)
そうした所で感銘を受けた経験から、
当社の根底にはチェーンストア志向が存在します。
こういった訳で
どうしたら利益を損なわず、安い価格(適正価格)で販売できるか。という考えを持ち、キッチンカーの内外装の様なハード面も、種類豊富なあげぱんのパウダー(フレーバー)製造の様なソフト面も自社で行うようになって来たのです。
キッチンカーの繁栄にはマーチャンダイジングが有効なことを身をもって証明しています。
【適正価格が良い理由-マーチャンダイジング-】
安い価格(適正価格)で誰でも安心して購入できることで多くの人が買い求め易くなり、客層が広がります。
お子様からお年寄りまで。更には、自分で食べる分だけでなく、家族へのお土産等にも重宝してもらえるのです。
値段を気にせず楽しく買い物ができた時、
【暮らしが豊かになった】と感じるのです。
【大学出店で安く販売できる理由-マーチャンダイジング-】
大学出店では通常出店よりも数十円安く販売しています。
理由は、出店料が無いからです。
大学側の計らいで出店料が無い時は学生様にその分還元され、安く購入することができます。
出店料がある場合でも、来客数が1日に300人や1000人という所では安く販売しています。
来客数や出店料のバランスで適正な価格設定をしています。
ビジョン–Fantasic ecoyatais-
ファンタジーを空想や現実逃避とした時、ファンタジックは空想的や現実逃避的と言える。
現実逃避をする時、同時に、それとは反対に追い求めるコトは、夢や“理想”と言えるのではないだろうか。
映画やテレビ.ネットゲームなどに現実逃避を求める背景には映画やゲームに夢や理想を追求する側面が存在する。
現実逃避と理想の追求は表裏一体。
過去から受け継いだ資源ecoyataiに絶望は載せない。希望だけを載せ、理想的fantasicな未来に向け、便利さ豊かさに関わる更なる文明を追加する。
それが、Fantasic ecoyatais
『商人か?それとも、サラリーマンか?』
-専務取締役 澁谷 彰-

『商人か?それとも、サラリーマンか?』
人生の中で稼ぐということに着目した時に大きく分けて2通りあります。
独立して事業を拡大していく。あるいは、会社員として偉くなる。
独立して事業を拡大できる人、会社員として偉くなる人、これが達成できるのは真の商人だけ。
商人は、稼ぐにはどうしたら良いかを考え、常に心と頭が仕事に向いている。
サラリーマンというのは、決まった日に仕事をこなし、心はいつも別にあり、頭は仕事に向いている。
商人は儲けたお金を仕事に遣い、
サラリーマンはもらったお金を私生活に遣う
会社員であろうと、自営業者であろうと、心と頭を仕事に向けて行動が出来る人。
これが商人です。
商人として仕事をする。そして共に成功する。これが当フランチャイズの願いです。
あなたは商人ですか?それとも、サラリーマンですか?
「当フランチャイズのススメ 50代からのハッピーベンチャー」
自分が独立して売りたかったモノやコトをそれ単体では売れるか否かのリスクがあります。そのリスクを軽減する為に、売れる実績がある“あげぱん”を主力に、ご自分の夢である売りたいモノやコトにチャレンジしたり、 余裕が出来れば、サラリーマン時代には出来なかった趣味等の時間を優先して、
自由に時間を使い、好きなことをして、働き方を選ぶ。ご自分に合った仕事の仕方で夢を応援します。
今までやり残した商人としての生き方。仕事の仕方。
上司や同僚に気を遣うことなく毎日を過ごす。
主力の”あげぱん”以外にも、自分がやりたかったコトや売りたかったモノ。更にはプライベートの過ごし方や趣味等のご相談にも快く応じます。
すぐにできること、時間は要するけど実現出来そうなことなど
親身になって、経験則からお応えします。
ご契約期間は、5年〜最長15年です。(ご加盟は65歳前後を限度とします)
ハッピーベンチャーは50歳前後から人生をかけた仕事として、
残りの人生を“商人”として生きる為に
早期にサラリーマンを退職し、新たな日本型ハッピーリタイアのカタチとして公的年金の不足を補うことを目的とします。
※契約期限の目安は、車の運転を考慮して70歳〜75歳としています。
ハッピーベンチャーとは、欧米とはかけ離れたハッピーリタイアの日本の現状を理解した上で、健康第一に可能な限り働き続け、不足が生じる公的年金に備える生き方。
早期退職し、年金だけに頼ることなく、70歳になっても好きで続けられる仕事があることこそが、自分が心から望む商人としての生き方。